夢見る社会人の日記

お金持ちになりたい!!

ただの愚痴 メディアの力が強すぎる気がする

皆さんは自由を謳歌していますか?

 

自由の種類もたくさんあります。

信仰・職業選択・身体etc・・・

 

そんな中でも一番たちが悪い事由が存在していると私は思っています。

液晶テレビのイラスト

それは表現の自由です。

 

 

 

それを感じる理由ですが、

表現の自由」を盾に当事者のことを考えない取材や、

事実を伝えるのではなく、数字を取ることを目的とした情報の出し方、

そして、批判・批評と言い張るただの誹謗中傷など

 

勿論、表現の自由は大切な権利だと思います。

自由に意見をかけたり、述べることも

自分の感性を出した作品を作成、公開することもこの権利があるが故に

守られているからです。

 

 

 

 

しかし、「表現の自由」が一番に優先されるべき権利なのでしょうか?

当事者を傷つける取材をし、他人の権利を侵害する行為をしていても

「規制したら表現の自由がーーー」

 

TVという影響力の高い報道機関が出来事をいじり、報道する。

 

そのようなことが本当に表現の自由のもとに守られるべき権利なのでしょうか?

 

これは単純な私の考えですが、影響力の高い報道は権利を制限するべきだと思います。

もちろん事実を報道したり、他人の権利を侵害するものに限ってです。

 

 

そのほうが良い社会になるのではと思ったので

書きました。

 

ではまた!

 

 

 

日本のコロナの対応についてのいちゃもん

ついこの間までお昼はあったかかったのに、温かい時間が無くなった今日この頃ですね。

 

https://1.bp.blogspot.com/-q0vC8T9XRSg/XiOwuwtXJLI/AAAAAAABXHk/clxgC9d2E8YrWluWTw0NFYP832mEMdN-ACNcBGAsYHQ/s1600/virus_corona.png

さて、今回もただの愚痴なのですが、日本が自国民以外の入国を禁止しましたね。

それに対してWHOは理解不能と強く批判をしていました。

WHOはウイルスは国籍を選ばない、日本人が入国可能なのであれば、他国民を入れてもいいだろうと批判したらしいです。

 

ウイルスが国籍を選ばないことには強く同意しますが、だからといって他国民を入国させてもよいという判断材料にはならないと思います。

 

ただでさえ、自国の財政も良いとは言えないところに他国の人の医療を行わなければならないのでしょう。

 

コロナだけでなく、他国からきて生活保護をもらっている人など、日本国籍を持たずに

恩恵を受けている人もどうかと思っています。

 

 

別に何人だから嫌いのような国籍によって差別をするわけではないですが、

多国籍人として、日本に入るのであれば政府が入国禁止としたら入国できないのが当たり前、日本人としての恩恵を受けたいのであれば、正規の手順を踏み許可をもらう。

それが当たり前でできていない人をなぜ日本の憲法を盾に裁判を起こすなどという

暴挙をおこすのでしょうか?

 

私は日本政府にたいしては、WHOの批判に負けず、日本人として日本で人権をあたえられている人を守っていただければと思います。

 

 

最近ほんとに思うこと ~国家権力に逆らおうとする人々~

最近の若者は何かと尖っていて素直な子が減ってきている気がします。

 

そんな私もまだ社会人になって2年ほどしかたってないんですけどね。

 

昨今では「老害」という言葉をよく聞くようになりました。

 

別に私がその言葉を否定する気はさらさらありません。

社会人となり、そんな人もたくさん見てきました。

 

「俺の若いころは」「昔は●●だったんだぞ」

 

そういうことをいう人は、たいてい事態の流れに乗れなかった人が多いと感じますが、

別に普通に付き合えばいい人だと思うことが多いです。

 

それより危険だなと感じるのが「若者」だと私自身思っています。

 

そんなことを思った1件を書き散らかしていきたいと思います。

 

職務質問に応じない人々

 

そんなことを顕著に感じるのが「職務質問」に対する対応だと感じています。

昔から職務質問は任意であり、回答に義務はないことを知っている人は多いと思います。

 

しかし、実際に拒否する人は少ないと思います。

 

けれども昨今質問に答えればすぐ終わるにも関わらず、わざわざ拒否する人が増えたと思います。

youtubeにも拒否している動画を流している動画があふれかえっています。

かっこいいとでも思っているのでしょうか?

 

弁護士youtuber

 

弁護士が動画を作っているのも多くなってきました。

そんな弁護士の中にも職質は回答しなくてもよいといっている人もいます。

 

勿論法律上間違っていないのですが、そんなことを広めてなんのメリットがあるのでしょうか?

自由を縛られたくないというのはわかりますが、むしろめんどくさいことになるだけです。

 

まとめ

 

ほんとに愚痴なんですが、皆さん素直に生きたほうが自分にも社会にもメリットがあると思います。

ではまた!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特許の話 ラブレター

皆さんこんばんは

最近は本題の内容より、前書きで悩むことが多くなりました。

 

さて、知財の仕事をしているとごく稀にラブレターと呼ばれるものが届きます。

知財部員の方はこれを見るとさぞかし落胆することでしょう。

そして、あわよくば法務部巻き込む相談を始めますよね?

そんな魅力的なレターのお話です。

 

知財でレターと言うと、権利がらみの書類を指すことが多いと思います。

 

そんなレターの中でも、知財部員を震わす最強のレターがあります。

 

それがラブレターなのです。

(拒絶査定や拒絶審決もなえるけどね!)

 

 

ラブレターとは??

 

さてそんな恐ろしいラブレターですけれども描いてある中身はなんなんでしょうか?

 

正解は

てめぇの商品権利侵害しとるよな?

金払えや 

 

と言う内容が書いてあります!!

 

もう熱烈なアタックですね。

 

私はこのレターを見ただけで泣きたくなります。

なぜなら休みと定時が吹っ飛ぶからですね!

 

定時と休みが吹っ飛ぶ理由

 

いつもはのんびりしてる部署でもこのレターを受け取ったらそうはいきません。

 

対応として、

侵害したとされる特許の読み込み

侵害したかの判断

反論or交渉

をクソほど短い期間内にしないといけないからです。

 

この対応についてはまた、書いていきたいと思います。

ではまた!

 

 

 

 

 

 

特許のお話 コロナワクチン編

寒くて原付のエンジンがかからず遅刻しかける時期になりましたね。

 

さて、今回は面白くない特許の話をしていきたいと思います。

 

皆さんはコロナワクチン打ちましたか?

打とうが打たまいがそれぞれ個人の自由だと思います。

しかし、そんなワクチンにもしっかり特許が存在するのです。

 

 

 

薬の特許

予防接種 - 横浜市港北区の内科・消化器内科 - トラベルクリニック新横浜

さて、特許の恩恵を受けまくっているものの中に薬と言う分野があります。

もちろん薬が莫大なお金をかけて開発するものなので当たり前と言えば当たり前です。

しかし、特許は20年間しか生きることのできない短命な生物です。

その期間では開発費と利益を確保できないので薬は25年の保護を受けることが可能になっています。

 

そして製薬会社は頭が良く、ライセンス契約で儲けることより独占し、お金を稼いでいきます。

それは決して悪いことではなく、頭の良い設け方と言えます。

 

ワクチンについて

もちろんコロナワクチンも特許を取得し、独占しています。

しかし、WHOは先進国などのが独占するのではなく、特許を解放しみんなで助け合うべきと

発言しました。

果たしてそれは本当に正しいことなのでしょうか?

 

 

 

ワクチンの特許が解放されて出来ること

 

もし、特許が解放されると出来ることはなんでしょうか?

それは、特許請求の範囲に書かれている成分の配合でワクチンを作れるようになります。

 

しかし本当にそれでみんなが幸せになるのでしょうか?

 

利益を受ける国

 

では解放されて利益を受ける国をお教えします。

それは、日本を含めた先進国なのです。

後進国ではあまり利益を受けることはできないのですね。

 

 

 

日本が利益を受ける理由

 

さて、日本が利益を受ける理由ですが、

単純にワクチンを開発、製造するだけの技術力があると言うことです。

 

特許の文書の中には、配合率や、製法などがかかれていますが、実際にそれを製造することは困難なのです。

むしろ後進国にとって、書かれている製法をしっかりと実行することができない、もしくは記載されていない部分の開発が行えないこともあります。

 

しかし、日本を含めた先進国では、それらを補うことができる技術力などを持ち合わせています。

 

結局のところ先進国は自国生産が可能になり、

後進国では仕入れ先が増えると同時に、

粗悪品を掴む可能性が増えると言うことが起きます。

 

しかし、権利を独占しておけば品質が保証された製品を不安定ながらも供給を受けることができます。

 

まとめ

 

一時期、特許を解放するべきと騒がれていましたが、この記事を読んで考えてみてください。

特許という飴があるからこそ企業は開発競争をします。

その飴を取り上げてしまえばどうなるでしょうか?

誰も開発をしなくなりますよね?

 

また、上記の通り仕入れ先が増えるだけでなく、粗悪品が出回ってしまうと誰も幸せになりません。

 

特許とは品質保証の面もあるのです。

 

今回のお話はどうでしたでしょうか?

ゲームやアニメと違い、そこまで面白くなかったでしょうか?

しかし、知財の仕事とは面白いものからクソつまらんものまであります。

 

少しでも興味を持ってくれたら幸いです。

 

 

ではまた!!!!

 

 

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私が投資を始めた理由

最近寒すぎて布団から出たくない日々が続きますね。

そんな私も社会人として3年目になるのですが、休みの日でもいつも通りの時間に

起きてしまいます。

 

大学の時なんて起きたら夕方なんてざらなのに人間の適応能力はすばらしいです。

 

さて、私のどうでもいい話は置いておきましょう。

今回は私が投資を始めた理由について少しお伝え出来たらいいなと思います。

 

 

投資をしている人のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

 

 

投資に興味を持った理由


まずは、投資に興味を持った理由です。

それは簡単で、これから投資を始めようとしている人、すでに始めている人も

この理由が1番であるのではないかと私は思っています。

それは・・・

 

働かずにお金が増える!

 

これに尽きると思います。

 

私のことですが、私はめんどくさいことが大嫌いです。

毎日起きて、会社に行くときにいつもめんどくさいとしか思っていません。

仕事してても帰りたいとだけ考えてます。

 

しかし、ほとんどの人は私と同じだと思います。

そんな中、働かずにお金が増えると聞いたら飛びつくしか選択肢はないですよね。

 

会社の状況の悪化

さらに人生の最大の武器、「新卒」カードを使用したのにもかかわらず、その会社が

傾き、大規模なリストラや、まだ1年もたっていないのに部署異動までさせられました。

しかもその部署異動もほぼだまし討ちみたいなものです。

 

確かに、私自身至らない点も多かったとは思います。

しかし、今まで加護をくれると思っていた会社がいとも簡単に傾くのを見て、

ある程度自分で自衛できることはしなければいけないと嫌でも認識させてくれました。

 

 

この2つが私が投資を始めてみようと実際に思った大きな要因だと思っています。

前の会社はまごうことなきクソ会社ですが、気づかせてくれたことは感謝してもいいです。ww

 

しかし、私は皆さんに投資をしろとか、進めていくわけではありません。

なぜならそれは自由だからです。

むしろ話を鵜呑みにして突撃しないでください。

 

「投資=お金が増える」だけではありません。

減ります。

元本を割るリスクもありますし、自分が自由に使えるお金も減ります。

 

なのでお願いです。

「あの人が進めてたから、国が進めてたから、儲かるって聞いた」

だけで投資を始めないでください。

 

始めるタイミングとして、自分を納得させられるだけの材料が十分に集まった時にしてください。

 

今は無料で情報が手に入る時代です。

人生は100年時代に入っています。

確かに投資は早く始めたほうがトータルで利益になりやすいです。

ただ、MAX100年ある人生だとしても、1年くらい利益にならない時間を作ってもよくないですか?

そのたった1年を勉強に充ててから投資をスタートする。

そっちのほうが利益を上げやすいですしなにより、、、、

お金のために死ぬことが無くなります。

 

なのでお願いです。

投資への門は大きく開いていますが、気楽に門をくぐらないでください。

せめてナイフや包丁、弓ぐらいの武器を装備してから始めましょう。

 

何を勉強すればいいかわからない人は、過去におすすめの資格を書いているので、

そちらを読んでみてください。!

 

yumemirusyakaizinn.hatenadiary.com

 

では皆さん。

働かなくてもお金は増やせます。

ただ勉強は永遠に必要です。

 

その勉強も利益を上げるためだけでなく、死なないためにも勉強は必須なのです。

 

それだけは忘れないでくださいね!!

 

ではまた!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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面白い著作権のお話〜同人誌無断転載問題〜

なんで土曜日も仕事をしなきゃいけないんですかね?

どうも夢しか見たくない社会人です。

 

今回は皆さんが一番知ってるであろう著作権についてお話したいと思います。

 

著作権とは??

 

さて、皆さんは著作権を持っていますか?

 

私は著作権をたくさん持ってます。

 

皆さんもたくさん持っていますよ。

学校で描いた作文や落書き、自由研究の絵など

描いたことのない人はいないでしょう。

 

それらに勝手に発生する権利が著作権なのです。

正しくは発生ことも多いのですが、簡単にしか話すつもりはないので、ご了承ください。

 

文化的なものを作った時に勝手に発生する権利それが著作権なのです。

 

具体的には、本、歌、動画、映画、ゲームなど多岐にわたります。

 

特に映画の著作権はえげつなく規制が厳しくて有名ですね。

 

 

 

本題! 同人誌無断問題について

同人誌のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

 

さて、紙よりも薄い著作権について説明したところで、本題の事件について軽く

説明します。

 

今回の問題は成人女性向けの同人誌を書いている人が、無断転載サイトに対して損害賠償を請求した事件です。

 

まあ、無断転載は昔から問題になっているため、裁判が起きたとてもおかしいことはないのですが、「同人誌」の無断転載というところがちょっと話題になりました。

 

作者の主張

 

裁判では、私が書いた同人誌(以下著作物)が勝手にサイトにて公開されているため、

売り上げが下がった。

賠償しろ!!!

ということです。

 

サイト運営者の主張

 

その著作物は原作に許可を取っていない2次著作物であり、権利行使はできない。

また、成人向けであり卑猥な表現が多く、公共の利益に反するものであり、著作権

与えるべきものではない。

と反論しています。

 

本当ににちょっとだけ詳しく説明

 

 

2次著作なんて出てきましたけど、安心してください。

ある程度正確に簡単に説明しますね!

 

作家側の主張ですが、これは純粋に著作権侵害を訴えているだけですね。

説明するところもありません。

 

本題の運営者ですが、

「著作物は原作に許可を取っていない2次著作物であり、権利行使はできない」

は、

は???お前も著作権侵害してる作品だろ?権利主張する権利ないだろ

ということです。

この主張をしたために、同人作家や知財部員は一気にこの裁判に関心を持ったと思います。

 

次に、

「成人向けであり卑猥な表現が多く、公共の利益に反するものであり、著作権

与えるべきものではない。」

というところですが、R-18がメインの本に著作権という協力な権利を与えたら、

社会通念上よろしくないだろという主張です。

これはまあ、わからん気もしません。

ちなみに特許や商標などの権利も公共の利益に反すると、登録になりません。

例えばテンガの特許、「アマビエ」の商標がこれを理由に拒絶を受けています。

(テンガは拒絶理由を解消し、特許査定。アマビエはダメだった気がする)

 

以上が裁判での主張です。

 

 

裁判所の判断

 

そして裁判の結果ですが、ほぼ作者の勝ちで終わりました。

なんか億単位で請求してたのが200万くらいになって終わった気がします。

詳しくは判決を探して読んでみてね!!

 

さて、主張に対しての裁判所の判断を見てみましょう。

 

【著作物は原作に許可を取っていない2次著作物であり、権利行使はできない】

について

 

この主張に対し、裁判所は認めないと判断を下しました。

その理由として

 

・原作漫画と著作物見比べて、同一のシーン、ページがなかったこと。

が大きな理由です。

 

キャラクターや背景などは原作をパクっているのですが、それだけでは原作の権利を侵害しているとは言えないということです。

ちなみにキャラクターが同一ならパクリじゃん!と思う人もいますが、キャラクター

著作権は発生しないというのが判例で出ております。

これはまたお話したいと思います。

 

次に、

「成人向けであり卑猥な表現が多く、公共の利益に反するものであり、著作権

与えるべきものではない。」

という主張ですが、これも認められませんでした。

裁判所が言うには、ものが出てたり、ものをなめたり、入れたりしても

特段卑猥とはならないらしいです。

 

だれか裁判所に卑猥の定義を聞いてきてもらってもいいですか???

 

まとめ

 

以上のように、運営者の反論はすべて認めてもらえず、裁判が終わりました。

ちなみに、この裁判は知財高裁まで進んだ裁判です。

知財高裁とは、知的財産に関する裁判を専門的に行う裁判所で、2審に当たります。

しかし、ここでの判断は最高裁判所レベルでの判決とされ、結果を覆すには、

法律の解釈間違いを見つけるぐらいしか覆りません。

 

そんな裁判でしたが、注目した理由を少しだけお話します。

もし、著作権が認められなかった場合、無断転載が合法となります。

著作権が認めれらない理由が「卑猥」であればまだましですが、

「2次著作である」ことを理由に認められなかった場合、同人作家訴えたら

みんなつかまることになる裁判だったのです。

 

同人作家のような人や、知財関係の仕事をしている人は興味がある

面白い裁判だったのです。

 

今回はおおざっぱに説明させていただきました。

もし、詳しく知りたい人がいましたら、検索してみてください。

ではまたの機会に!!!

 

 

 

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