ただの愚痴 誰でもできる仕事

皆さんこんばんは

早くも体の疲れが年末レベルまで戻った人です。

約1週間ほど休んだはずなのにもう体の節々が痛く、早く年末が来いと思っている

毎日です。

さて、今回の愚痴は誰でもできる仕事についてです。

今回この内容を書こうと思ったきっかけなのですが、

私が数か月間の研修として、現場研修として工場のラインに入ったからです。

そこで皆さんに質問なのですが、

工場で働いている人に対してどのようなイメージをもっているでしょう？

工場で働いている人といえば3Kの職場である、ブルーワーカー、底辺など

マイナスなイメージが先行すると思います。

私もそうでした。

本当に申し訳ないと思いますが、底辺であり事務職になれなかった落ちこぼれと

つい先日まで思っていました。

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しかし、今回の研修が始まってすぐに、そのような偏見が無くなりました。

誰でもできる仕事

誰でもできる仕事として簡単に上がってくるのが、工場や接客業です。

そして誰にでもできるといわれている理由が「専門的な技術・知識」が

「初期段階」で必要がないからと考えます。

たしかに、レジ打ちやライン作業では全く知識など必要がありません。

それだからこそ、就職する間口が広く、「誰でも」といっているのだと思います。

しかし本当に誰でもよいのか？

今回、現場研修でライン作業を行い感じたことなのですが、

誰でも「できる」だけであって、生産効率を考えると人によって向き不向きがあります。

私は、体を動かしたくない一心で事務、会計、法律系の勉強をしその道に進みました。

そのように、誰でもできるからではなく、やってみたいやもともと機械に強い人

などのが一番向いていると思います。

まとめ

誰でもできる仕事であっても、専門性が必要な仕事であっても、日本を回していくには

必要な仕事です。

そして専門性が高くなると給料が高くなり、格差が開いていくのも合理的です。

しかし、給料が低いなどで下に見たり、就職するのが嫌という若者が多いのが現実です。

私もそうでした。

大切な職業だからこそ、その重要性をもっと求人会社などは押していくべきではないでしょうか？

ではまたみなさんまた！！

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